ブラジル産プロポリスとして知られている「グリーンプロポリス」。
その世界的人気・需要は衰え知らずで年々注目度は増す一方です。
成分量はさることながら、独自の含有成分「アルテピリンC」を含んでいる事などが人気を集めている理由の1つでしょう。
今回はグリーンプロポリスについてのプチ情報を紹介します。
ブラジルの大自然から「日本人」が見つけ出したグリーンプロポリス
グリーンプロポリスは1988年に日本人養蜂家の「寺尾貞亮」(ブラジル寺尾養蜂)さんが発見しました。
””ブラジルの大自然には様々な薬草が自生していた為、寺尾は「より良質でより役立つプロポリスがきっと存在する」と確信し広大なブラジルの土地を探し続けていました。
グリーンプロポリスは一般的なプロポリスに含まれるフラボノイドが豊富な他にも、アルテピリンCという成分が含有されている為、世界中の研究機関から注目と期待を集めています。""
日本人の緻密さ・根気強さとブラジルのプロポリスを作り出す環境の組み合わせが奇跡的に重なってプロポリスの王様と呼ばれている「グリーンプロポリス」は発見されるに至ったのです。
グリーンプロポリスの3つの特徴
グリーンプロポリスの特徴は大きく3つあります。
1.緑色の原塊をしている事
グリーンプロポリスという名前の通り、原塊の色が一般的なプロポリスは「こげ茶・褐色」であるのに対し「鮮やかな緑色」をしているのが特徴的です。ブラジル産プロポリスにはグリーンのほかにレッドプロポリスがある事からブラジル独特の自然環境がこのような特徴を作り出しているといっても過言ではないでしょう。
2.アルテピリンCを含有している
アルテピリンCを含有されている事から世界中の研究機関から大注目を浴びるようになったグリーンプロポリス。
3.ブラジルの限られた地域でしか採取できない
ブラジルの各地で採取が行われている「プロポリス」ですが、グリーンプロポリスはミナスジェライス州など一部地域でしか採取する事ができません。
これは植物の自生環境によるものが大きいと考えられています。
0コメント