プロポリスを控えるべき場合

健康にいい事で知られているプロポリス。幅広い愛用者がいます(家族全員で飲んでいるという人たちも多いですよね)

しかし、そんなプロポリスでも「飲むのを控えたほうがいい」場合があります。

今回はプロポリスの飲用を控えたほうがいいケースを紹介します。


1歳未満の乳幼児は飲用不可

1歳未満の乳幼児はプロポリスの飲用はできません。

これはボツリヌス菌のリスクがあるからです、プロポリスだけというわけでなく、ミツバチが生成するものは1歳未満の乳幼児に与えるのは控えましょう。

また、1歳を超えたからといってプロポリスを与えるのは一度考えてください。

3歳ぐらいまでは自分自身の免疫をはぐくむ大切な時期です、いくら健康に良いとはいえ大切な時期に慌ててプロポリスを与えるのには疑問が残ります。


妊娠中・授乳中の方

妊娠・授乳中の方はデリケートな時期なのでプロポリスの飲用は控えたほうがよいでしょう。

これもプロポリスというわけではなく、健康食品全般を控えたほうがいいです。


蜂アレルギーをもっている方

蜂アレルギーをもっている方も飲用は控えたほうがよいでしょう。
以前蜂に刺されたなどアナフィラキシーなどが出る方は特に要注意です。


飲めないケースもあるが…幅広い年齢の方に使われている

上記のようにプロポリスを飲めない・飲むのを控えたほうがいいケースはあります。

しかし、幅広い年齢層に愛用者がいるのもプロポリスの一つの特徴です。
家族全員で風邪予防の為に飲用している方や、生活リズムが変わった事で体調管理の為に飲用している方なども多いのです。


緑色をしたプロポリスの秘密

ブラジル産のプロポリスは非常に良質な事で知られています。 中でも「グリーンプロポリス」はプロポリスの王様と呼ばれています。 当サイトではブラジル産プロポリスに関する情報を発信します。