プロポリスの抗菌力は非常に高い事で知られています。
ミツバチが作るものの多くは共通点はどれも「抗菌・殺菌力」が高いという事です。
その中でもプロポリスは「抗菌・殺菌」に特化して作られたものだと言えます。
今回はミツバチがなぜプロポリスを作るのか?という事について解説します。
ミツバチは巣の出入り口に「プロポリス」を塗り固める
ミツバチはプロポリスに体をこすり付けてから巣に出入りします。
外仕事によって体に雑菌が付着している可能性が高く、巣に持ち込まないようにする為です。
働き蜂はきちんとプロポリスを使い体を清潔にして巣の中に入るのです。
なぜプロポリスの抗菌力は高いのでしょうか?
その秘密は「起源植物」にあります。
産地・採取地によってプロポリスの起源植物は異なりますが、ある共通点があります。
それは「高い抗菌・殺菌力をもつ植物」が起源植物として選ばれているという事です。
その為、プロポリスは高い抗菌力を持つのです。
起源植物が異なる事で成分が異なるだけでなく、プロポリス自体の色も異なるほど顕著に表れる特徴だとも言えるでしょう。
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