プロポリスの栄養は？はちみつとどう違う？

プロポリスの事をはちみつの1種だと思っている方も多いのではないでしょうか？

実は全く違う目的をもってミツバチは両者を作り出します。

プロポリスは巣を雑菌等から守る為の「バリア物質」として、はちみつは働き蜂の食糧として作り出します。

どちらも栄養価・健康成分が豊富な事でも知られていますが、プロポリスはフラボノイドが豊富な事で有名です。

はちみつは液体ですが、プロポリスは液体ではありません。

一般的に市販されているプロポリス原液はアルコールなどを用いてプロポリスエキスを抽出したものです。

そのため、プロポリスは液体ではなく「固形物」なのです。

プロポリスは抗菌力の高い植物を起源植物として作られています。

そのため、植物に多く含まれていると言われる「フラボノイド」が豊富に含まれています。

全く違うプロポリスとはちみつですが、プロポロス原液などは飲みにくい為人類最古の甘味料でもあるはちみつと組み合わせて飲む事でその刺激や味をまろやかにする事も出来る為、人気が高いです。