ビーポーレンとプロポリスはどう違う?

ミツバチが作り出すものとして「はちみつ」「ローヤルゼリー」「プロポリス」は有名ですが、「ビーポーレン」というものは知っていますか?
ビーポレンは日本に伝わってからはまだ日が浅いですが、世界的には、はちみつやプロポリス同様に愛用されてきた「蜂産品」なんですよ。


ビーポーレンはどうやってできている?

ビーポ-レンは「花粉」を団子状に丸めたものです。

はちみつ同様「みつばちの餌」として作られるビーポーレンですが、どういったときに食べられるものなのでしょうか?

実ははちみつは蜜蜂が活動的な時期に食べるものですが、ビーポーレンは「冬を越すため」に食すものとなります。


16種類のビタミン、ミネラル、20種類のアミノ酸、18種類の酵素が豊富に含有されています。

ミツバチが冬を越すパワーを蓄える為に栄養を凝縮しているという事かも知れません。


ビーポーレンの起源植物の一例としてはハーブ類シスタスの花粉を元にして作られているます。
勿論、ミツバチが生活する自然環境によって異なります。

ビーポーレンには「ポリアミン」という成分が豊富に含有されており、この成分は体内で作り出すことは出来ないため食事などで摂取する必要があります。




緑色をしたプロポリスの秘密

ブラジル産のプロポリスは非常に良質な事で知られています。 中でも「グリーンプロポリス」はプロポリスの王様と呼ばれています。 当サイトではブラジル産プロポリスに関する情報を発信します。