熟成をさせたプロポリス

プロポリスを作るまでに大切な「熟成させる」という工程があります。
この熟成に費やす期間はメーカーにより異なり、各社の見解のもと行います。

熟成サイクルが短い3か月~半年までのものから1年以上熟成させたものもあります。

※長いものだと15年熟成プロポリスなどもあります。

この熟成期間はプロポリスエキス・成分抽出をしっかり行う為に設ける必要があります。

長ければ長いほうがいいという意見もありますが、一般的には1年以上熟成をさせたプロポリスであれば良質なプロポリスエキスと言えるでしょう。

グリーンプロポリスにおいても熟成期間は大切だと言えます。


熟成させるメリットとして、味に深みがでて口触りがマイルドになりやや飲みやすくなるという点としっかりと熟成をさせる事でしっかりと成分を抽出するという点があります。
抽出サイクルを短くしたい理由は「プロポリスは何度もエキスの抽出が行えます」。

サイクルを短くする事で、何度もエキスの抽出を行うのです。

今回は触れませんが、良質なプロポリスエキスを使いたいのであれば「2回抽出」までのプロポリス原液を選びましょう。

プロポリスは熟成期間以外にも、抽出回数や産地などが重要となります。

しっかりと自身に合うものを選ぶようにしましょう。


緑色をしたプロポリスの秘密

ブラジル産のプロポリスは非常に良質な事で知られています。 中でも「グリーンプロポリス」はプロポリスの王様と呼ばれています。 当サイトではブラジル産プロポリスに関する情報を発信します。